すみ家の設計力
プライベートデッキ
プライベートデッキによる視覚的な広がりがもたらす感覚
- Point
- 外部からの視線を気にしずに、常に外の自然の変化を感じながら暮らす。
リビングに大きな窓があるだけでは開放感を感じられないことがあります。
現実的には外からの視線を気にして、カーテンやレースなどで閉じてしまうからです。
「プライベートデッキ」とは、外からの視線を極力遮断した、プライバシーに守られた屋外スペース と定義付けます。
リビングで過ごしていても室内の広さ以上の広がりを常に感じ、陽光の移ろい・雲の流れ・時には雨や雪が降ったり… 自然が身近にあるというのは、想像するよりもずっと“心”が開放的になります。
小さなスペースでも「プライベートデッキ」としてプランに組み込むことで、より豊かな生活空間となります。